59件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

おおい町議会 2018-06-26 06月26日-03号

また、原子炉運転期間40年について、現在ほとんどの原子炉長期停止中のまま40年を迎え、たとえ20年の延長申請を行ったとしても現在の原子力規制委員会の姿勢においては審査通過は到底期待できません。このままでは、2050年ごろには既存原子炉はゼロになる可能性が大であり、国家衰退の途へとたどることになりかねません。これを阻止するには、原子炉の新増設、建てかえの動きを加速させる必要があります。

敦賀市議会 2018-06-14 平成30年第2回定例会(第3号) 本文 2018-06-14

7 ◯企画政策部長芝井一朗君) 本市人口動態につきましては、原子力発電所長期停止によりまして平成24年度から平成27年度までは年平均で350人を超える社会減が生じていたところであります。  一方、平成28年、平成29年度につきましては、平均で170人の社会減となるなど、減少幅が大幅に縮小しておりますが、依然社会減が継続している状況にあると思います。

敦賀市議会 2018-03-07 平成30年第1回定例会(第2号) 本文 2018-03-07

市長提案理由説明でも述べられておりますが、原子力長期停止などにより産業幅軸化が求められる中、原子力関連産業は今後も立地地域経済の基軸とされていますが、敦賀市の現状では、ふげん、もんじゅ敦賀1号機の廃炉敦賀2号機の破砕帯問題による長期停止敦賀市の財政地域経済も困難な状況で、人口減少にも拍車がかかり、経済界からも日本原電敦賀3・4号機増設計画の推進に期待する声も大きいものがあります。  

敦賀市議会 2017-09-15 平成29年第3回定例会(第4号) 本文 2017-09-15

現在は日本原電長期停止や3・4号機の増設が見通せない中、現在、事業者と県と市とで協議中です。  一方、県は、財源が厳しいと言いながら白木浦底間を初め制圧道路の整備を進めています。もちろんその道路も大事ですが、西浦地区住民の皆さんの生活から考えれば、当然西浦1、2号線の工事を先行し進めていかなければなりませんが、今までに完成したのは西浦1号の沓手間鷲崎トンネル1.5キロです。

敦賀市議会 2017-03-09 平成29年第1回定例会(第3号) 本文 2017-03-09

まさにそういう時期だというふうに思っておりますし、12月議会、私の、きょうも資料をつけさせていただきましたけれども、一つに人口減少のグラフを出させていただきましたけれども、きのうの代表質問答弁にもありましたように、明らかに原子力発電所長期停止というのがかなりのウエートを占めておりますし。

おおい町議会 2016-06-15 06月15日-02号

その内容については、制度設計に当たり事前に立地市町と十分な協議をすること、また廃炉長期停止等を踏まえた交付金制度見直しとして立地市町への重点配分、さらに立地市町が行う広域避難通信手段の確保といった住民の安全・安心にかかわるより幅広い事業に活用するための緊急安全対策分に係る使途の拡充などです。 

敦賀市議会 2015-12-21 平成27年第5回定例会(第5号) 本文 2015-12-21

本市財政状況は、原子力発電所長期停止等により厳しい環境にあり、市民の視点に立った施策を最優先に、予算配分効率化重点化を図り、厳しい地域経済情勢に配慮した行政運営がなされるべきであり、市議会としても、敦賀市、敦賀市民にとって最善の市政となるよう予算の執行に注視し、是々非々の議論を行い、議会の責任を果たしていく所存である。  

敦賀市議会 2015-06-29 平成27年第3回定例会(第2号) 本文 2015-06-29

次に、原子力政策につきましてはかなり重複しておりますけれども、市長の考え方は提案理由だとか先ほどの市政会答弁で明らかにしていただいたとおりで、そのとおり進めていただきたいと思うんですが、これだけ原子力発電所長期停止が続いております。敦賀市の人口流出人口減少最大理由になっております。  

敦賀市議会 2015-03-10 平成27年第1回定例会(第3号) 本文 2015-03-10

福井県内開業率でございますが、3.8と全国平均に比べまして、全国平均が4.6%ございますので大きく下回っているところが現状でございますので、敦賀市におきましては敦賀商工会議所への創業に関する相談件数が例年20件程度あったものが、原子力発電所長期停止に伴います影響中心市街地経営者高齢化等いろんな要因に基づきまして今年度につきましては10件程度に減少しておりまして、市内の経済の縮小が懸念されているところでございます